ダンロップのスタッドレスタイヤを買おうと思っているけど、性能は大丈夫なのか不安ではありませんか?
そこでダンロップのスタッドレスタイヤの評判を調べてみました。
どのスタッドレスタイヤを購入しようか迷っている人であれば、ここでご紹介しているダンロップのスタッドレスタイヤの評判を見れば安心できると思います。
ダンロップの歴史から購入の決め手となるものや、種類・おすすめのスタッドレスタイヤをご紹介しています。
この記事を見ればダンロップのスタッドレスタイヤのことが分かるようになりますよ。
ダンロップのスタッドレスタイヤは世界的にも有名なの?
タイヤメーカーの中でもダンロップは老舗、イギリスで1888年に誕生をしました。
テレビCMや雑誌な広告でも見かけるため、日本人にとっても馴染みあるメーカーです。
冬用のスタッドレスタイヤも不動の人気を誇るメーカー、優れた耐久性を持つ高性能ながらコストパフォーマンスが高いため、人気がかげる気配はありません。
ユーザーにとって価格面はタイヤ選びで外せないポイント、タイヤ製品の中には少ない燃費で快適な走行ができる、低燃費タイヤなどもあります。
都心であれば足は電車やバスなどの公共の交通機関ですが、一歩地方ヘ出ると車無しでは移動が大変な地域も少なくはありません。
求められるのは燃費の良さ、長く冬場も使える優れたタイヤなら安心です。
スタッドレスタイヤでダンロップを選ぶ決め手は何?
誰もが知るような日本トップの3大タイヤメーカーといえば、ヨコハマやブリヂストンもあります。
この3社は甲乙つけがたい優秀なメーカーですが、ダンロップのスタッドレスタイヤを選ぶ決め手は、やはり費用面で納得できることです。
コストパフォーマンスが優秀というのは、選んだ人たち誰もが実感してること、大きな特徴でもあります。
前輪だけの交換も後輪のみ交換も、できないことではないですが、車のコンディションに適した手段といえば、最も最適なのは4本まとめての交換です。
すべてを同じタイミングで交換することで、快適な走行になるためであり、コスト面も重視することになります。
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スタッドレスタイヤは高性能で激安のアジアンタイヤがおすすめです!
なぜなら国産のスタッドレスに比べて性能がほとんど変わらないのに、値段が3分の1とかで買えるから。
実際、もうみんな気が付いてきていて最近はアジアンタイヤのスタッドレスが定着してきています。
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ダンロップスタッドレスタイヤにはいろんな種類があるの?
天下のダンロップですから、様々な状況にも車種にも、柔軟に対応できるスタッドレスタイヤを取り揃えています。
WINTER MAXX 03
密着までの時間を短縮する新アプローチで、氷とタイヤの密着力を向上。氷に超速で効く、氷上性能特化型スタッドレス。
WINTER MAXX 02
凍結路面で効く、さらに効きが長持ち、そしてロングライフと3拍子そろったダンロップ史上No.1のスタッドレスタイヤです。
WINTER MAXX SJ8+
深雪に強い!凍結路面に効く!そして効き長持ち!SUV用スタッドレス。「ナノ凹凸ゴム」の採用で驚きの氷上性能を発揮。
WINTER MAXX SV01
商用車に求められる操縦安定性能を向上させた商用車用スタッドレスタイヤです。
スタッドレスではありませんが、ダンロップのサマータイヤもご紹介しておきます。
VEURO VE304などは静かな走行のできるタイプ、のどか山道であってもスピードを出す高速道路でも、ドライブは快適です。
ENASAVE RV504は背の高いミニバンなどのような車にも適しており、車内の広い空間は解放感があります。
ただ気になるのはふらつき、そんな悩みも解消してくれるタイヤです。
エナセーブPREMIUMは、燃費を押さえたいという願いに応えてくれるタイプ、軽自動車やコンパクトカーに、セダンやミニバンにも適しています。
氷上性能はダンロップのスタッドレスタイヤが一番
ダンロップのスタッドレスタイヤの中でも、氷上性能が一番なのがWINTER MAXX 03です。
WINTER MAXX 03は、「ナノ凹凸ゴム」を採用したスタッドレスタイヤで、従来品に比べ、新品時の氷上ブレーキ性能が22%、氷上コーナリング性能が11%向上しています。
また、水と反応して溶ける性質を持つ「MAXXグリップトリガー」は、摩耗しても繰り返し凹凸構造が出現するため、溝が減っても安心して使用できるスタッドレスとして仕上がっています。
さらに、ゴムと軟化剤の2面性を持つ「液状ファルネセンゴム」により、低温下での密着とゴムの柔らかさがあるので時間がたってもしなやかさが続きます。
ロングライフならWINTER MAXX 02、氷上性能ならWINTER MAXX 03と言われています。
安全性を求めるなら絶対にWINTER MAXX 03がおすすめです。
ダンロップWINTER MAXX 03の評判
ここからはおすすめのダンロップWINTER MAXX 03の評判をご紹介します。
このタイヤを履いてみて家族のタイヤもこれを薦めたいと思いました。
圧雪、新雪では不安がありません。アイスバーンでも、思った感覚よりも手前で止まってくれました。
乗り始めは柔らかく感じますが慣れてくるとスタッドレスであることを忘れるくらいの能力があると思います。
なれない素人運転(免許取得から3年)にも関わらず、危険を感じたことは一度もありませんでした。
今まで坂道でのブレーキ、発進が怖かったが、WINTER MAXX 03にしてからその心配がなくなった。
https://tyre.dunlop.co.jp/
このように氷上性能の高さがわかります。
ダンロップのスタッドレスタイヤの寿命は悪い?
ダンロップのスタッドレスタイヤの寿命ですが、タイヤにより違ってきます。
WINTER MAXX 02は4年とダンロップでも言っていると通り長寿命・高性能のスタッドレスタイヤです。
寿命だけでみるのであればWINTER MAXX 02がおすすめです。
とはいえ、WINTER MAXX 03も4年まではいかなくとも3年は使えると言われていますので、性能を重視するのであれば、WINTER MAXX 03がおすすめです。
WINTER MAXX 02は2016年のモデル、WINTER MAXX 03は2020年のモデルですので、WINTER MAXX 02からガクンと寿命が短くなるはずがありません。
要するに、WINTER MAXX 03はWINTER MAXX 02よりも高性能で寿命も大きく変わらないモデルとなるので、WINTER MAXX 02とWINTER MAXX 03で迷っているのであれば、WINTER MAXX 03をおすすめします。
ダンロップのスタッドレスタイヤの価格
ダンロップのスタッドレスタイヤの価格は冒頭でも言った通り、ブリヂストンのブリザックと比較すると安めです。
TIREHOODさんで195/65R15のサイズで調べてみると
- BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3:20,680円 (税込)/1本
- DUNLOP WINTER MAXX WM02:14,190円 (税込)/1本
- DUNLOP WINTER MAXX WM03:18,260円 (税込)/1本
という感じです。
価格で見るとWINTER MAXX WM02が一番安く1本あたり6,000円くらい安いので、4本だと24,000円ほどの価格差となります。
WM03だと1本の価格差は2,000円程度ですが、これが4本になると8,000円なので交換費用が出るくらいですね。
ブリヂストンブランドにこだわりがないのであれば、ダンロップのスタッドレスタイヤは高性能でコスパが良いのでおすすめのタイヤです。