【2026-2027年】ハイエースのスタッドレスおすすめ6選|LT規格の選び方とサイズの確認方法

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ハイエースのスタッドレスタイヤ選びで大切なのは、乗用車用ではなく「LT規格(小型トラック用)」のバン専用タイヤを選ぶことです。

この記事では、2026-2027年シーズンに選べるハイエース向けスタッドレスタイヤのおすすめ6選と、失敗しない選び方を解説します。

ハイエースのスタッドレスはLT規格が基本

ハイエースバンは荷物を積んで走ることを前提とした商用車です。

そのため、重い荷重に耐えられる「LT(ライトトラック)規格」のタイヤが指定されています。

乗用車用やSUV用のスタッドレスは見た目のサイズが合っても荷重に耐えられない場合があり、車検に通らないこともあります。

200系ハイエースバンの標準ボディでは、「195/80R15 107/105N LT」が代表的なサイズです。

ただしグレードや年式、ワゴンかバンかによって指定サイズは異なります。

購入前に、車検証や今履いているタイヤの側面の表示を必ず確認してください。

表示意味
195/80R15タイヤ幅195mm・偏平率80%・15インチ
107/105ロードインデックス(シングル装着107/ダブル装着105)
N速度記号(最高140km/h)
LT小型トラック用規格

ハイエースにおすすめのスタッドレスタイヤ6選

ここでは、各メーカーが商用バン・小型トラック向けに展開しているスタッドレスから6本を紹介します。

商品メーカー特徴
BLIZZAK VL10Aブリヂストン2024年発売のバン専用。氷上性能重視
iceGUARD iG91 for VANヨコハマ氷雪性能とバランスの良さ
WINTER MAXX LV01 for VANダンロップ2024年発売。SV01より氷上・ライフが向上
DELVEX 935トーヨーホワイトレター仕様も選べる
ICE NAVI CARGOグッドイヤーコストとライフのバランス
AGILIS X-ICEミシュラン輸入ブランドの商用スタッドレス

① ブリヂストン BLIZZAK VL10A

BLIZZAK VL10Aは、ブリヂストンが2024年9月に発売した商用バン・小型トラック用のスタッドレスです。

LT専用に開発された発泡ゴムを採用し、凍結路での効きを重視しています。

北海道や東北など、アイスバーンを走る機会が多い地域で使うなら第一候補になります。

価格は高めなので、予算に余裕がある方向けです。

② ヨコハマ iceGUARD iG91 for VAN

iceGUARD iG91 for VANは、バン・軽トラック用途を意識して設計されたヨコハマの商用スタッドレスです。

従来品より氷上制動性能を13%向上させたとされています。

氷雪性能と価格のバランスが良く、はじめてバン用スタッドレスを選ぶ方にも選びやすいモデルです。

③ ダンロップ WINTER MAXX LV01 for VAN

WINTER MAXX LV01 for VANは、2024年に発売されたWINTER MAXX SV01の後継モデルです。

SV01と比べて接地面積が最大約16%増え、氷上ブレーキ性能は約14%向上しています。

摩耗に強く、ライフもSV01比で12%程度伸びているため、走行距離が多い仕事用のハイエースに向いています。

なお、旧モデルのSV01も在庫がある販売店では比較的安く買えることがあります。

④ トーヨー DELVEX 935

DELVEX 935は、トーヨータイヤの商用バン向けスタッドレスです。

ジグザグの主溝と3Dオープンサイプで、雪上・氷上の走行を支えます。

2024年からは195/80R15 107/105N LTに片側ホワイトレター仕様が追加され、ドレスアップしたハイエースでも足元の雰囲気を崩しにくいのが魅力です。

価格も比較的こなれています。

⑤ グッドイヤー ICE NAVI CARGO

ICE NAVI CARGOは、グッドイヤーの商用バン向けスタッドレスです。

国内大手メーカーより手頃な価格で購入できることが多く、コストとライフのバランスを重視する方に向いています。

雪の少ない地域で、冬の備えとして履くハイエースにもおすすめです。

⑥ ミシュラン AGILIS X-ICE

AGILIS X-ICEは、ミシュランの商用車向けスタッドレスです。

輸入ブランドならではの乗り味や品質を求める方に選ばれています。

取り扱いサイズや在庫は販売店によって差があるため、購入前に確認しておきましょう。

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ハイエース用スタッドレスの選び方

走る地域で「氷上性能」の優先度を決める

凍結路が多い寒冷地では、氷上性能を最優先にしましょう。

雪がたまに降る程度の地域なら、価格やライフを重視しても問題ありません。

地域別の考え方はスタッドレスタイヤの選び方|地域別おすすめメーカー診断でも解説しています。

荷物の量と走行距離を考える

毎日のように重い荷物を積んで長距離を走るなら、耐摩耗性の高いモデルを選ぶと交換サイクルを延ばせます。

レジャーや送迎が中心なら、乗り心地や静かさも比較してみてください。

空気圧を指定どおりに保つ

LTタイヤは乗用車用より高い空気圧が指定されています。

空気圧が低いまま走ると、偏摩耗や燃費の悪化につながります。

履き替えたら、運転席ドア付近の指定空気圧を確認して調整しましょう。

ホイールセットで買うと毎年の出費を抑えられる

ハイエースは毎シーズンの履き替えが前提になるため、スタッドレス用のホイールを用意しておくと組み替え工賃がかからなくなります。

ホイールを選ぶときは、ハイエースに適合するPCD・インセット・耐荷重かどうかを必ず確認してください。

お得に買うタイミングはスタッドレスタイヤの買い時はいつ?で、交換費用を抑える方法はスタッドレスタイヤの交換費用を通販で賢く抑える方法で解説しています。

SUVのスタッドレス選びは、ハリアーに最適なスタッドレスタイヤの選び方も参考にしてください。

人気車種のスタッドレス選びは、シエンタ・ヴォクシー・ノア・ライズ・ヴェゼル・ハスラーの記事でも車種別に解説しています。

軽自動車・コンパクトカーのスタッドレスは、N-BOX・スペーシア・タント・ルーミー・フリードの記事でも車種別に解説しています。

まとめ

  • ハイエースのスタッドレスは、指定サイズのLT規格を選ぶのが大前提
  • 氷上性能重視ならBLIZZAK VL10A、バランス重視ならiceGUARD iG91 for VANやWINTER MAXX LV01 for VAN
  • 見た目も重視するならホワイトレター仕様のあるDELVEX 935
  • コスト重視ならICE NAVI CARGOや旧モデルのSV01も候補

ハイエース用のLTサイズは、冬が近づくと品薄になりやすいサイズです。

早めに在庫と価格を確認して、余裕を持って準備しておきましょう。

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